2013年度 商工会青年部 全国統一事業「“絆”感謝運動」
平成25年6月26日に商工会青年部 全国統一事業「”絆”感謝運動」を実施しました。
そもそも、「”絆”感謝運動」とは、東日本大震災をはじめ、各地で発生した災害における復興支援活動の一つでありまして、
青年部および地域における「絆」について確認・認識することを目的とした事業であります。
事業は数点の事例の中から選び、全国の商工会青年部が同時期に行うことで、より一層の絆を深めることとしております。
そこで、今年度の宍粟市商工会青年部としましては、復興支援はもちろんのこと地域へも貢献できる献血事業を実施することと致しました。
献血をするだけでは宍粟市商工会青年部としての事業とは言えませんので、宍粟市内で献血活動を実施されている時に部員が献血を行うのは勿論ですが、
手の空いた部員が献血協力の呼びかけをすることで一人でも多く献血して頂ける様に協力できないかと考えました。
集合風景。当日の事業内容を説明します。
続いて問診票に記入します。
福元市長との絆を深めるということで、ご一緒させて頂きました(*^_^*)
手の空いた者が来庁される方々に献血の協力を呼びかけました。
献血に関する確認と血圧、血液の簡易検査をします。
怒られている訳ではありません(笑
いよいよ献血バスへ!
福元市長と藤尾前部長。
藤尾前部長の笑顔はここまででした(/ω\)
こちらは余裕の表情。
湊委員長は血が多いのか、あっという間に献血が終了したそうです(´∀`)
左手でもスマホを操作する部長。笑顔が気になります( ´艸`)
若手部員も一生懸命ご協力の呼びかけを行いました!
”絆”を深めることを目的とした運動でしたが、まずは自分たちが行動することが大事だと改めて気づきました。
これを機会に部員の中でも献血をしようという想いが根付いたことは間違いありません!
今回の事業では、献血を通して色んな思いをかたちにすることが出来たのではないかと思います。
当日の結果としましては、
献血受付者数…92名
献血者数…81名(内、青年部員参加者数 32名)
となりました。
ご協力頂きました多くの方々に、改めて感謝と御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
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